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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
違反をしている車両を見ても反応しない警察官達!
 1月15日午後4時頃、大阪の泉尾交差点で交通取締をしていた警察官(男性警察官2名、女性警察官2名)が、目の前を交通違反をして通過する単車数台をそのまま行かしてしまう場面を信号待ちしているときに見ました。
 私が見た単車は10台で全ての単車が追い抜き違反、割り込み違反、横切り違反、路側帯通行違反等をして警察官お前で信号待ちで止まったのを見ているのに何の反応もしませんでした。
 違反をしている単車に対して何の処理もしないということは、不作為の行為で警察官の職務規程からすると処分の対象になる事案です。
 この場所で交通取締をしていた警察官は、シートベルトの取締をしていたのだと思いますが追い抜き違反、割り込み違反横切り違反、路側帯通行違反等はシートベルト違反よりも罪が重い違反ですのでシートベルト違反よりも検挙しなければいけない違反です。
 単車を使っての引ったくりや、交差点で巻き込みの交通事故の被害にあったりするのは交通違反が横行しているのが原因の殆どだというのが実状です。
 単車に乗る側のドライバーにすればどんな違反をしていても捕まらないのであれば好き勝手に走り放題ですからね!
 引ったくり撲滅や交通事故防止をいくら呼び掛けても実際に捕まらないのであれば抑止にはならないのですから減少しないでしょう!
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