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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
飲酒運転は無くならないのか?

 2日の割合でフェリーに乗りますが、毎回午前零時を過ぎてもトラックドライバー数人のグループが飲酒してバカ騒ぎをしているのを見ます。
 深夜まで飲酒するとフェリーが到着する時刻の午前7時に降船してトラックを運転するときには、この時間の経過から判断すると身体からアルコール分は抜けていないので間違いなくふつかよいで飲酒運転をすることになります。
 また到着する日の朝、船内のレストランで朝食を食べながら缶ビールを飲んでいる一般車両のドライバーをよく見掛けます。
 船を降りて今から運転をするのに平気で缶ビールを飲んでいる神経が理解できません。
 ラジオを聞いていると飲酒運転撲滅運動でSDDキャンペーンを実施するという催し物をして頑張っている人たちがいる事を知りました。頭が下がる思いです。
 反面、遵法精神のかけらもない連中が平気で飲酒運転をしている。
 本当に許せない行為です。
 フェリーに乗るドライバー全員ではありませんが、現実に飲酒運転をしているドライバーがいるのは事実です。
 一生懸命飲酒運転撲滅運動を行っている人たちがいるのですから、警察もマンネリ化した飲酒取締では無く、意表を突いた取り締まりを実施して飲酒運転撲滅に向けて頑張って欲しいと思います。
 フェリー乗り場を管轄する警察は、フェリーが到着する時を見計らって降船する車両に対する飲酒取締を実施するなど徹底した取り締まりを実施して少しでも飲酒運転撲滅に向けて頑張って欲しいものです。
 私は、フェリーを降りて警察の飲酒取締に出会った事は1度もありません。
 飲酒取締が無いと言うことは、船内で飲酒してアルコールが体内に含有された状況のドライバーはそのまま飲酒運転をして走行していったことになるのです。
 本当に飲酒運転撲滅を目標にするならもっと警察に見せかけではない本気の取り締まりを期待したいものですのです。
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