FC2ブログ
プロフィール

internavi

Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

フリーエリア

FC2ライブ

ハピタス

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

楽天のおすすめ

カテゴリ

フリーエリア

問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

フリーエリア

Amazonのすすめ

オービス

交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
またしても交通事故現場の機転の利かない警察官達!
 昨日午前11時頃大阪中央環状線を西進中向陵西町交差点手前から渋滞になっていて一向に前に進まないため「何故なのか」と思っていたら、交差点を越して直ぐの左側車線にミニパトが赤色灯を点灯させとま止まっており、その前に乗用車2台が止まって警察官2名と乗用車2台の運転手と思われる女性2名が車の傍に立って警察官と話をしていました。
 この状況から物損事故であることが見て取れました。
 乗用車2台の損傷もたいしたことなく動くようで、通行車量の多い時間帯でかなりの渋滞になっているのにただ交通事故の処理のために交差点直近の邪魔になる所に当事車両とミニパトを止めて平気で処理をしている警察官達の態様にあきれました。
 その場所から僅か50メートル先には左側に広いスペースがあったので、なぜそこに移動させ他の車両の円滑な通行を確保して渋滞緩和の措置を取ると共に自分達の危険防止の措置も取り処理しないのか不思議でなりませんでした。
 仕事の出来る機転の利く警察官なら現場に行って当事者から物損事故の確認と運転免許証の確認と飲酒運転の有無の確認が取れたら「ここは危険です。渋滞が起きていますので、この50メートル先に広いスペースがありますので車を移動してください。」と指示して渋滞緩和の措置を取り自分達の危険防止措置を取り適切な状況で現場処理を取っていたはずです。 この現場にいた警察官達の処理は渋滞の原因が自分達の処理のまずさにあると気付いていない無能な処理と言うしかありません。
 渋滞が起きたまま処理する事は、起こさせなくていい第二第三の交通事故を誘発すると考えないのだろうか?と警察官達の処理の仕方に情けなくてムカついてしまいました。
 一寸した機転で起きなくてすむ交通渋滞を何故起こさせるのか不思議です。
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://skier265900.jp/tb.php/77-b08bb6b6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)