こんにちは、internaviこと的場です。
ここ数日早朝、日中、深夜を問わず「信号無視違反」を異常とも言える件数の車両を目撃しています。
ここ数日というのは、3日間の事です。
今私が伝えようとしているのは、信号が青信号灯火から赤色信号灯火に変わるときの違反です。
この3日間で私は、45台の信号無視違反を目撃しました。
その全ては、私の運転する車の前を走行していた車の違反です。
信号無視違反の形態は、「完全な赤信号無視」「黄色信号無視」の2種類の違反です。
「赤色信号無視違反」については、赤色に信号機が既になっているのに停止線手前約5メートル以上、酷い車両になると10メ ートルは、手前からブレーキを踏むこともなく加速するようにして交差点を通過する車両ばかりでした。
交通事故は、誰にも身近にあることを自覚して下さい。
いつどこで、交通事故の加害者、被害者になるかは分かりません!
各人が自覚を持って交通違反をしないように心掛けましょう!
「黄色信号無視違反」については、停止線手前約20メートルくらいで黄色に変わっているのにブレーキをかけることなく当然 のように交差点を通過していきました。当然停止線を通過する時点では、信号機の色は赤色に変わっていました。
停止線を通過する時点で赤色に変わっていなくても信号無視違反は、成立します。
「通過する時点で黄色なら信号無視違反にはならない」と勘違いをしているドライバーが多いのではないでしょうか!
黄色信号であってもブレーキを掛ければ十分に停止出来る状態なら「黄色信号無視違反」が成立する事になります。
「信号無視違反」が如何に危険な運転行為なのかを理解して欲しいと思います。
私は、信号無視違反で交差点を通過する車両に交差点内で左側面に衝突された事があります。
相手の車両は、4トントラックでした。
警察を呼んで交通事故処理をして貰ったあと、相手の保険屋が来て私の車両を見た瞬間「うわっ、全損。よく死ななかったで すね!」と驚いた口調で言われました。
私は幸いムチ打ちの症状で入院をする必要の無い怪我ですみました。
でも、一歩間違えていたら死んでいてもおかしくない交通事故でした。
交差点の信号無視違反が原因の交通事故死亡事故は、数多く発生しています。
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