こんにちは、internaviこと的場です。
自転車に乗る際にヘルメットを大人も被って乗らなければならなくなって約1ヶ月が経ちました。
今日までの間にヘルメットを被って自転車に乗っている大人を見たのは僅か4人だけでした。
趣味として自転車に乗っている大人は、殆んどの人がヘルメットを被って乗っているので、省き生活に自転車を利用している 人を対象に気に掛けて見ていました。
その結果、僅か4人の大人しかヘルメットを被っていませんでした。
見たのは、奈良市内で1人、名古屋市内で1人、静岡県袋井市内で1人、岐阜県関市内で1人でした。
他の自転車に乗っている人たちは、ヘルメットを被らず歩道や車道を縦横無尽に我が物顔で走行していました。
先週の日曜日には飛鳥のレンタサイクルで自転車を借りた人たちがかなり大勢の人たちがヘルメットを被らず自転車で走行し ていました。
自転車”ヘルメット着用”義務化は何故必要なのか? https://www.watch.impress.co.jp
この光景を見て思ったのは、警察は、レンタサイクル店に自転車の貸し出し時のヘンメット貸し出しの指導をしていないのか な?と思ったのです。
ヘルメット着用の努力義務化を進めるのも良いと思いますが、施策と現実が伴わなければ意味が無いように思います。
努力義務化が始まって1ヶ月が過ぎたのにヘルメットの着用率は、一向に上がっていないと思います。
努力義務化というのは、実際に罰則が有りません。
罰則がなければ、強制力は有りません。
今までに被らなかった大人が果たしてヘルメットを被るようになるでしょうか?
努力義務化になる前から、「信号無視」や「右側通行」、通行可能と指定されている以外の「歩道通行」等は、違反として決 められています。
この決められた違反と同じようにヘルメットの着用率が上がるように期待しましょう!
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