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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
センターラインをはみ出す車両の増加!!


こんにちは、internaviこと的場です。


昨日の出来事です。


車を運転して公道を片道約5キロメートル走行していた時の事です。



対向車27台がセンターラインをはみ出して運転していました。

・対向車があるのに何故センターラインをはみ出して運転するのか?

・対向車があるのに何故はみ出した車両を車線内に戻さないのか?

・何故これ程センターラインをはみ出す車両が増加したのか?


公道を走行していてこれ程危険を感じる事は、今までありませんでした。



過日投稿した信号無視と同じように、このセンターラインをはみ出して走行する行為は、交通事故に直結する危険な運転で

ある事を認識しましょう。

私は、約5キロメートルを走行する間、センターラインをはみ出して走行して来る対向車の内5台の車両に対してクラクションを鳴らしました。


     センターラインオーバーで対向車が飛び出してきた場合どうしたらいい?         https://jikosha.kurumaerabi.com



このクラクションの使い方は、道路交通法違反となるのですが、やむを得いと判断して鳴らしました。 


 


何とか交通事故を免れましたが、この状況は異常というしかありません。


運転免許を取得して公道を走行する限り車線内を走行することが当然であることを再認識してほしいものです。



僅か約5キロメートルを走行する間に対向車があるのにもかかわらず対向車27台がセンターラインをはみ出して走行する車

両があったという事実は、いかに危険かという事を表しています。


では何故このような危険な運転が急増しているのかを考えてみましょう。


一番の原因は、

               前を見ていないこと

であり、車内で同乗者と会話をしたり、スマホの操作に夢中になったり、脇見したりする事が原因です。



この危険な状況は、日々増加していますので車を運転して走行するドライバーは注意してください。


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