こんにちは、internaviこと的場です。
貴方は、歩行者妨害違反という交通違反を知っていますか?
私は、約半月前にこの歩行者妨害違反で捕まり反則告知をされてしまいました。
私は、この違反についての形態や取締り上の告知基準についても理解しています。
私が、反則告知をされたときの違反状況については、違反をしていないという自信があったのですがドライブレコーダーを再 生したところ微妙に距離感の違いがあったのです。
結論からいうと運転中であった私の距離感に歩行者との距離にとの相違があったので違反を認めないことにはいけませんでし た。
運転中のドライバーは、自分の運転に注意してこの違反をしないようにしましょう。

歩行者妨害違反とは、 ①横断歩道等接近時の安全速度違反 ②進路前方横断歩道等を歩行者等横断中(一時不停止、通行妨害) ③進路前方横断歩道等を横断しようとする歩行者等あるとき(一時不停止、通行妨害) ④(横断歩道等、横断歩道等手前直前)停止車両等の側方通過一時不停止 ⑤横断歩道等における前方車両等の側方通過前方進出 ⑥横断歩道等手前における前方車両等の側方通過前方進出 ⑦横断歩道のない(交差点、交差点直近)における横断歩行者の通行妨害 の違反形態があります。 私が反則告知をされた違反の形態は③の違反形態です。
横断歩道は歩行者優先です https://www.npa.go.jp
この違反で反則告知された時の処理をした警察官に対して否認しようと思って対応していたとき、この警察官は怯まず処理を していました。
大概の警察官は、とことん否認されたら怯んですぐに対応を変えてしまうのですが、この時の警察官は怯まなかったので何か 嬉しい気持ちになりました。
このような毅然とした態度で取締りをする警察官が増えることを期待したいと思います。
自分で違反したことに間違いない時は、素直に認めましょう。
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