こんにちは、internaviこと的場です。
千葉県でトラックによる飲酒事故が発生した事は記憶に新しい事だと思います。
飲酒事故は毎日のように日本全国何処かで発生しています。
最近は、気温の高い事が原因で日中の飲酒が増加していると思います。
コナカ渦で飲酒を控えるように呼び掛けられていますが、飲む人はそんな事は関係なく飲酒をしています。
私が最近飲酒をしている場面を目撃するのは、コンビニエンスで購入したお酒をコンビニエンスの駐車場で飲んでいる場面 です。
日中気温が高いので水分補給のつもりなのでしょう。

多い時には、1店舗で3台、3名くらいがコンビニエンス駐車場で飲酒をしてその後飲み終わると運転して走行して行って しまいます。
このような場面を何回も目撃します。
その殆どは、土木作業員等肉体労働者や運送業者と思われるドライバーです。
500ミリリットルの缶ビールを悪びれること無く開封し一気飲みする者もいます。
周りの視線を感じているはずなのにお構いなしに飲むドライバーが多いようです。
私が目撃する回数がこんなに多いということは、至る場所での飲酒行為は計り知れないほど数多くの行為が行われていると いうことを認識しなければなりません。
高速道路のサービスエリア、パーキングエリアでトラック運転手がトラックから持って降りるごみの中には缶ビールの空き 缶をよく目撃しますが、この場面事態が問題場面のはずです。
千葉県の飲酒事故を起こしたドライバーの供述では、コンビニで購入したお酒を食事の時に飲んだということを供述してい るということでしたが、この行為を行っているドライバーは驚くほど多いのが事実です。
飲酒運転がなくならないのは、撲滅運動を行っている者と、飲酒運転行為を行う者との間に考え方の違いがあるといえると 思います。
飲酒運転事故は、全ドライバーに関係のあることなので各自が「飲むなら乗るな、飲んだら乗るな」を厳守しましょう。
この状況が無くならい限り「飲酒運転の撲滅」は無理だと言わざるを得ません。
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