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こんにちは、internaviこと的場です。

この写真は、奈良県天理市内の天理大学のグランドがある白川ダム付近の奈良市内方面に向かう道路です。
見ての通り先方は道が狭いので大型は通行困難であることを示す案内標識です。
しかし、現状の道路は大型の通行は可能な状況になっています。
大型は通行できるようになってからは、数年以上経過しています。
私もこの道を初めて通ったときは、この標識を見てUターンして戻ったのですが、その後通行できることを知って憤慨し たのを覚えています。

現状の大型でも通行可能な状況になっているのにドライバーを迷わせる表現のままの案内標識を掲示していることに疑念 を抱いています。
大型も通行できる状況にあるのですから、撤去するかテープかペンキ等で✕印をして案内が無効であることを表示してほ しいものです。
この標識によって迷うドライバーも多いと思います。
財政や予算が無いとしてもこの程度の対応は低金額で処理できる問題であると思います。
交通事故防止の観点からすると危険な標識であると言えます。
ドライバーを不安にさせ動揺した気持ちで運転させる行為になってしまうのでできることであれば早急に最善の策を講じ て欲しいと思います。
この路線には、名阪国道天理東インター入り口がありますが、入り口が非常に分かりにくい形態で迷っている車両をよく 目撃します。
迷う車は、周囲の車両と接触する可能性も高くなりますので道路管理者等の管理責任も含めて検討をしていただき早期の 対策を講じて貰いたいと思います。
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