FC2ブログ
プロフィール

internavi

Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

フリーエリア

FC2ライブ

ハピタス

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

楽天のおすすめ

カテゴリ

フリーエリア

問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

フリーエリア

Amazonのすすめ

オービス

交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
貴方ならこの場所をどのように運転しますか?

この写真は、同じ場所で両方向を撮影したものです。
20200816073512040.jpg 202008160738217be.jpg

左側の写真の場所は、先に行くほど勾配のある坂道になっています。




左側に見える木は、竹藪でお寺の出入り口になっています。

見ての通り標識による規制はありません。

通行量は少なく閑散としています。

センターラインは、ほとんど消え外側線も消えています。




右側の写真は、左側の写真の反対側の写真です。

前方には十字路で信号機のある交差点となっています。

この場所から見る限り見通しは良く視界を遮るものはなにもありません。




路面の道路表示は、センターラインは、ほとんど消えて外側線も消えています。

規制標識はありません。




通行する車両は、対向車がない限りセンターライン寄りに走行するかセンターラ

インを和って走行しています。

速度は、結構早い速度で走行しています。



この道路を交通ルールに沿って走行できないドライバーは、交通事故を何時起こ

してもおかしくないドライバーであることを自覚してください。




何故センターラインを割って走行するのかは交通事故の恐さを分かっていないの

でしょう。




対向車が無い時でも交通ルールを守る走行しなければ癖となり習慣になります。

運転するときは、集中して走行しなければ意味がありません。

 




集中して運転するとは、走行中に会話をしながら運転したり、携帯電話を使って

メールをしたりしていては集中して運転しているとは言えません。




何時動物が目の前に飛び出して来るか分かりません。

何時上空から物体が落下してくるか分かりません。

何時道路が陥没するか分かりません。





このような状況になったとき運転に集中していないと対応できないのです。





運転している道路は、公道であることを忘れないでください。

自分一人の道路ではないのです。





センターラインを割って走行する行為は、日常の運転の習慣の表れです。

車を運転している時は、常に交通事故防止を念頭に入れて運転しなければなりま

せん。





この道路を走行するときの速度は、「法定速度60キロメートル」です。

運手免許を取得しているドライバーなら分かっていて当然です。





自分が走行している道路の規制速度が何キロメートルなのか分からないというの

では駄目です。




毎日車を運転している時、集中して運転していれば嫌でも運転は上手になります

し色々な法的なルールは身に付きます。





この日常的な運転が、

信号待ちで青信号になったとき直ぐに発進できない

センターラインを割る運転

規制速度より遅い速度での走行

右左折する車両があるとき反応できない

方向指示器を適切に出せない

アクセルを上手に踏み分けられない

等を避けることをできるようになります。




交通事故防止を考えて運転するとは集中して運転していなければできないという

ことを自覚しましょう。


フォーサ コンプリートジェル
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://skier265900.jp/tb.php/639-c56fd1dc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)