こんにちは、internaviこと的場です。
今から約15分くらい前にガソリンを給油に行くのに約3キロメートルの道のり
を走行して時のことです。
県道は指定速度規制50キロメートルで軽四が25キロメートルで先頭を走行す
るので渋滞が発生していました。
私もこの渋滞の中に巻き込まれ本当にめいわくでした。
この渋滞は、約500メートルの長さでした。
信号待ちでは、青になっても発進せず、発進したら真っ直ぐ走らずふらついてい
て対向車に接触しそうになったり、左側ガードレールに接触しそうになったり原
付単車より遅い速度でした。
やっとの思いでこの車と離れることができたとき乗車しているドライバーを見た
ところ私より若いと思われる男性でした。
そして、助手席には奥さんと思われる女性が乗車していました。
まず、何故約25キロメートルで走行していたのかと想像すると集中して前を見
ていないということだと思います。
そして車内で会話に夢中になり運転に集中していないということです。
車内で会話しながら走行していることから車内の自分達以外の事に気配りしてい
ないからです。
私より若くしてこのような運手しかできないこのドライバーの気持ちが分かりま
せん。
ひょっとしたら飲酒していたのかもしれません。
体調が悪かったのかもしれません。
しかし、後方から来ている車両の邪魔になると思えば道路端に寄り停止して道を
譲ることもできたと思いますが、そんなことをすることもなく迷惑な運転を継続
して行ってしまいました。
このドライバーは、日常的にこのような運転をしているのでしょう。
問題なのは、このような運転をしていることが回りに迷惑をかけていると気づい
ていない、会話をしながら運転することが当然のようになっている、運転技能が
身に付いていない、毎日運転しているのに運転技能が上達していない等問題だら
けです。
このような運転は、煽り運転を誘発する行為と言えます。
最近のドライバーには、このような運転をするドライバーが増加しています。
公道を走行する限りは、回りを良く見て自分の運転が迷惑をかけていないかを常
に判断して迷惑を掛けていると判断したときは、道を譲り後続車両を先に行かせ
ましょう。
私は、今までに何回も申して来ましたが車は走る凶器であるということを常に頭
に思い浮かべ運転して欲しいと思います。
交通事故を起こさないように運転しなければならないことを考えれば当然のはず
です。
他人事ではないということを自覚しましょう。