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こんにちは、internaviこと的場です。
数日前首都高速においてポルシェが前の車に追突するという事故が発生して追突
された車両の高年齢夫婦2名が死亡するという交通事故が発生しました。
逮捕されてからの供述で「スピード出し過ぎちゃった」という表現で供述してい
ると知りましたが、思わず「なめとんのか」と言ってしまいました。
自分の不注意で二人の命を奪っておいて反省も無いのかと言いたいです❗
前の車両を追い越そうとして追突したようですが、ポルシェの性能に運転技術が
追いついていなかったということでしょう。
最近の車の性能は、高性能ですがドライバーは、自分の運転が上手いと勘違いし
て運転しているドライバーが多いのが現状です。
刑法で殺人罪で二人も殺していたらほぼ「死刑」になります。
交通事故で2人以上殺しても死刑にはなりません。
同じ人の命を奪っているのに何故なのかと理解に苦しみます。
このポルシェのドライバーがせめて神妙に反省の態度を示してくれたらと思うば
かりです。
このような交通事故は、誰にも訪れる事です。
日常公道を走行していて思うのは、自分が運転している車両の性能に運転技術が
伴わないドライバーが多いということです。
何時、何処で、どのような交通事故が起きるか分かりません。
自分が巻き添えになる交通事故は勿論ですが、自分が原因で起こす交通事故を無
くすように努力してください。
今朝も公道を走行して約50キロメートルを走行して来ましたが、交通違反だら
けです。
大型車、普通車、二輪車、自転車、歩行者の交通違反だらけでした。
交通違反が減ったらいいというものではありません。交通事故が有る限りは死傷
者がいることになると思ってください。
常にこの事を肝に銘じていたら脇見、携帯操作、会話に夢中、安全確認不足、無
謀な運転等出来ないと思います。
普段の生活の中で「今まで交通事故を起こした事が無いから」と思ってはいけま
せん。
交通事故は、突然やって来ます。
交通事故を起こしてから後悔しても遅いということです。
私は、数えきれない位の反省するドライバーを見てきました。
現役の警察官当時はこの事を伝え続けて来ました。現在も継続して交通事故防止
活動を行っています。
交通事故を起こしたドライバーは、全てのドライバーが不注意な運転を後悔しま
す。
あなたも、自分の事だと思って車の運転や歩行の仕方、自転車の乗り方等再度交
通事故防止を考えながら日常生活を送ってください。
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