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こんにちは、internaviこと的場です。
公道を走行していて対向車や歩行者の視線や顔の向きを注視して観察してみまし
た。
おおよそ一週間かけて様々な場面で確認しました。
結果は、8割のドライバーや歩行者が自分に近づいて来る車両の方を見て確認し
ていませんでした。
何の警戒心も持たずに公道を運転して走行したり歩行したりするのは危険だとい
うことを自覚してください。
対向車や歩行者の行動をどのように理解して交通事故防止を達成するかを考えて
ください。
殆どの方は、目の前に起きている状況に対応できません。
僅か数秒の動作に対応できないことが交通事故に繋がるということを理解できて
いません。
そんなドライバーが多い公道を無防備に車を運転して走行したり歩行したりする
のは危険だと思いませんか?
何時何処から近づいて来た車両が突っ込んでくるか分かりません。
交通事故が起きる時は、思ってもいないときに起こります。
それが他人に起きるのか自分に起きるのかそれは分かりません。
そんな交通事故の被害を防ぐには、自分で自分を守るしかないのです。
自分を守るためには、公道を運転して走行する時や歩行するときは常に周りに注
意を払い突然の突っ込み車両等の発見に努めるしかありません。
命は、失うと2度と取り戻すことが出来ないものであることを再度認識して下さ
い。
一人一人が注意することの大事さを各自が考えて行動するようにお願いします。

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