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こんにちは、internaviこと的場です。
昨日山口県国道2号線で、逆走車両と7~8台の走行車両が正面衝突する交通事
故が発生して重軽傷の怪我を負っています。
ニュースで見る限りでは、この交通事故の原因を明らかにしていませんでした。

この国道2号線は、中央分離帯が設置されており普通では逆走することは考えら
れません。
それでは何故逆走したのかについて考えてみましょう。
結論から先に言っておきます。
はっきり言えることは、逆走した車両のドライバーが「前をしっかり見ていなか
った」という事です。
脇見をしていた
携帯電話をいじっていて下を見ていた
居眠りをしていた
等の原因があったのではないかと思います。
どの原因を取っても
「前を見ていなかった」
という事が原因です。
公道を走行しているドライバーを見ていると、前を見ているようなのに実際は目
を開けているだけで実は前をしっかり見ていないという事が多いようです。
この交通事故の場合中央分離帯の右側を走行するような状態で走行することにな
った段階で
「何か変?」
と気付かなければなりません。
それに気付くことが出来なかった事で交通事故に繋がったのだと思います。
気付き事が何故出来なかった理由は、しっかり前を見ていなかったのが原因で
す。
運転する時は、しっかり前を見て脳を使って色々な事を想定して危険を回避でき
るように備えた運転をすることが大事です。
交通事故防止のためには、運転に集中して場面場面の変化に対応していかなけれ
ばいけません。
交通事故が発生してから後悔したのでは遅すぎます。
命の大切さを新コロナの現状から知るだけでは無く、交通事故が発生する前に自
覚を持って知り命を守る運転に心掛けて下さい。
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