今日は、internaviこと的場です。
昨日10箇所で走行状態を把握するために実勢調査を実施してみまし
た。
【直線道路5箇所で実勢調査】
車線内真ん中を走行できない50台中35台
ふらつく車両50台中40台
車間距離を保てない50台中47台
片手ハンドル50台40台
携帯電話をしながら走行50台中28台
同乗者と会話をしながら走行50台中35台
【信号交差点5箇所で実勢調査】
信号待ちで青に変わっても発信できない 50台中42台
会話に夢中になっている 50台中41台
右左折するのに方向指示器を出さない 、50台中37台
右左折するのに動き出す直前に出す 50台中35台
左折するのに左端に沿わない 50台中50台
右左折するのに交差点中央直近を走行 50台中4台
等の結果でした。
この結果から言えることは、交通事故防止を考えて走行している車
両が少ないかということです。
日常「交通事故防止」を考えて走行し、それを身に付ける事が大事
かということです。
公道を走行するという事は、自分一人だけが走行する道路ではない
という事を自覚しなくてはなりません。
「交通事故防止」の大切さを考えて走行しましょう。

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