今日は、internaviこと的場です。
走行している車両を見ていると、驚くほど片手ハンドルで運転する
車両を見ます。
スマホや携帯電話、煙草の喫煙、同乗者と会話をする際の手振りて
の表現等片手ハンドルで運転する態様は様々です。
片手ハンドルで運転するドライバーを見ていると長い運転をする人
は、10分以上も片手ハンドルで運転する人がいます。
短い人でも、30秒以上片手で運転していてらもう交通違反と言える
でしょう。
そもそも片手で運転する行為が交通違反になることを法律で明記し
てしていると言うと危険の行為だからです。
何もない時には、片手運転でも余裕で対応できると思います。
しかし、咄嗟の時には片手運転では対応できないからです。
片手運転がどのような違反になるのかと言いますと、 【道路交通法違反(公安委員会遵守事項違反)】
になります。

携帯電話の罰条ができる前からこの公安委員会遵守事項違反の規定
はありました。
本来わざわざ携帯電話の違反の罰条をつくることは必要なかったと
私は、思っています。
現実にある法律を適応して処理するのができてこそ意味があるので
適応することを怠り次から次へと法律を作っても無駄になるばかりで
す。
片手運転が何故交通違反になるのを全てのドライバーが再度認識し
て違反をしないように心掛け交通事故防止に努めましょう。
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