今日は、internaviこと的場です。
私は、今奈良県桜井市の飲食店にいます。
朝食を食べていたところこのお店の前の信号機のある交差点で軽四
と原付単車の交通事故が約10分位前に発生しました。
国道を横切る軽四と国道を北進する原付単車が交差点内で衝突しま
した。
どちらかが信号無視なのてしょう?
僅か数秒の間を無駄にしてしまいましたね!
人身事故のようなので怪我が軽くあることを願います。
この交通事故も早朝に走行している単車絡みの交通事故です。
私は、言い続けていますが単車の交通取締りを普段から強化して取
り組んでいたらこの交通事故の発生を防げたのではないかと思いま
す。
警察は交通事故が発生した後駆けつけてきます。
それも大事ですが、一つでも交通事故を発生させないために何をす
るのかを自覚して対策を立てて欲しいものです。
因みに今目の前に駆けつけてきた警察車両が3台あります。
事故処理車、パトカー、ミニパトです。
この3台は、私がいる飲食店の駐車場に車両をとめました。
駆けつけてきた警察官の行動を見ているととめた後誰一人この飲食
店に入り「車両をとめさせて欲しい」と告げに行く者がいませんでし
た。
非常識です。
誰が一人位声を掛けにいかなくてはいけません。
私は、現役当時は絶対に声を掛けに行きました。
他の誰かが声をかけてくれているかも知れなくても定かではなく、
現場が混乱しているとき誰かが声を掛けに行き許可を貰っているかな
ど確認すること暇がなかったからです。
しかし、現場がいくら忙しくても許可を貰いにいくことは当然だと
思っていました。
他人の土地を勝手に使っていいはずはありません。
声を掛けにいかなくては後から苦情を受けていた警察官もいまし
た。
警察官は、常識がない者が多いです。
だからと言ってするべきことをしなくていいことにはなりません。
また、警察幹部もろくな上司がいなかったので今もこのような現場
での対応を教える幹部はいないのでしょう。
本当に情けない話です。
1人ひとりの警察官が、現場の状況を判断し適切に現場処理ができ
るように育てて欲しいものです。

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