今日は、internaviこと的場です。 昨日和歌山県の岩出市から京奈和道を走行して奈良に帰る道中のこ
とでした。
私が、京奈和道本線を走行中インターかる合流する軽四が中途半端
な速度で車線に入ろうとしていたので、私は減速していつでも停止で
きる速度まで落として合流を促したのです。
しかし、この軽四はそんなことには気にもとめずにマイペースで合
流に入って来てあわや私の車と衝突するのではないこという状況にな
りました。
何とか衝突を避け軽四を前に入らせたのですが、いきなり速度は30
キロぐらいで走行しら方の側壁に向かって走り始め当たりそうになっ
ていました。
自分でもびっくりしたのか急に車体を右に向きを変えると今度は右
側の対向車との区切りをしてある工作物に当たりそうになっていまし
た。

何とか衝突を避けて走り出したのですが、その後も奈良県の五條市
内のインターを降りるまでのその間の全てのインターで合流で入って
来る車両と衝突をしそうになっていました。
真後ろから見ていてこの車両のドライバーは、50歳前後の女性ドラ
イバーであることが分かりました。
このドライバーは、
周りを見ていない
見た目の前の交通状況に反応できない
自分だけの世界で走っている 普段からこのような運転をしている
高速道や自専道を一般道と同じ道路としか思っていない
ということが感じられました。
交通事故防止をまず考え、車の運転をするようにしないと取り返し
がつかない事になることを自覚して欲しいものです。

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