今日は、internaviこと的場です。
朝から奈良県橿原市の甘樫丘へウォーキングに行って来たのですが今年初のウ
グイスの鳴き声を聞きました。
何か気持ちがゆったりと和んだ気がします。
甘樫丘の駐車場では、懲りない単車グループの集団が我が物顔で駐車場の3分
の1を占領し、他の観光客の車両の駐車妨害と歩行者の通行妨害をしていまし
た。
この手のグループは、歩行者の通行妨害になっていることすら気が付かないの
です。
私の目の前で歩行者げ通行しようとして単車グループの前で立ち止まったので
すがこの歩行者に気が付いた単車グループは通行できるようにスペースすら開け
ずに知らん振りをしていました。
ただただ腹が立つ思いでした。
単車に乗る人の中には、ルールを守っている人もたくさんいると思います。し
かし、比率からするとマナーの悪い単車ドライバーが圧倒的に多いのが現状で
す。
単車が好きで乗っているのなら何故「単車ドライバーは、マナーが悪い」と思
われる行動を取るのか理解できません。

今もコンビニエンスストアの駐車場で、この記事を書いているのですが私の目
の前で単車ドライバーがマナーの悪い駐車をしてコンビニエンスストア店舗へ入
って行きました。
単車ドライバーのマナーの悪さは社会的問題だと私は思っています。
毎日単車ドライバーの悪さに拍車ぎがかかっているようにも感じます。
では、どのようにすれば単車ドライバーのマナーの悪さを改善できるかと言い
ますと、まず警察による単車に対する取締を徹底するしかないと思っています。
しかし、この願いも現状の警察官には期待できないのも事実なので途方にくれ
るばかりです。
単車ドライバーのマナーの悪さを改善することが何故大事なのかと言います
と、
「ひったくり撲滅」「交通事故の防止」「煽り運転の防止」
に繋げることができるからです。
至るところで単車の迷惑を被っている人が沢山いることを認識して交通マナー
を高めていきましょう。
交通事故を防止することの究極の目的は、「命」です。
命を大事にすることを真剣に考えての今後の単車ドライバーのマナー向上を期
待したいです 。

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