昨日の午前8時頃、大阪の枚方市こら寝屋川市に向かって国道1号線を走行し
ていた時の事です。
私は、渋滞のため動いては止まりの状況で進んでいたときの事です。
片側二車線の一番左側の路側帯を後方から次々に単車が走行車線の車両を追い
抜いて行きました。
渋滞の中左側路側帯を後方から走行して行ったのは、約1キロメートルの間で
数えたところ94台でした。
路側帯を走行するだけでも道路交通法違反なのに横切り違反、割り込み違反を
等重なる違反をして走行していました。
その全ての単車が普通車と当たりそうな危険な走行をしていました。
寝屋川市の寝屋川警察署点野交番は、国道1号線に面してあるのですが、交番が
あることなどお構いなしに交番前を25台の単車が路側帯通行違反をしながら追
い抜き違反をして走行して行きました。
交番に警察官はいないのか見ると、公用単車が止めてあったのでおそらく在所
していたのだと思います。
このような単車の走行は、毎日繰り返されているはずです。
この交番の警察官は、交番前を数多くの単車が平然と交通違反をして走行して
いるのに何も思わないのか?
道路に面して建っている交番の宿命です。
交通違反を見逃すことはできません。
何らかの対策を取らないと交番がある意味がなくなります。
交通事故防止を唱えるなら目の前の違反をこつこつと検挙して単車の交通違反
を無くす活動をとるべきではないでしょうか。
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