最近毎日2時間ぐらい車で移動する際に、毎回30台ぐらいの信号無視違反す
る車両を目撃します。
完全に信号が赤色に変わっているのにブレーキすら踏む気配もなく停止する意
識もなく赤色信号を無視して通過する車両を目撃します。
また、信号が変わる変わり際の場面でもブレーキを踏めば止まれる状況なのに
止まる意思が無いので速度を上げて通過する車両を目撃します。
私が、目撃するだけでも僅か2時間という時間の中での事なので、私以外の不
特定多数のドライバーが目撃する信号無視の違反の件数を考えると想像を絶する
件数の信号無視違反が至る所で発生しているとになります。
また、最近よく目撃する交通違反では整備不良違反(車わく車体整備不良車運
転)、つまり車体からタイヤが突出している交通違反をしている車両を頻繁に目
撃します。

現在は、「秋の交通安全運動」が9月21日~30日まで実施されています。
では何故このような交通違反が増加しているのを考えてみましょう。
警察官の姿を見ますか?
私は、滅多に警察官の姿を見ません。
この事からすると、交通違反を犯している車両は我が物顔で走行しているとい
う事になり警察官に捕まる危険性が薄いので交通違反が横行していると言えるで
しょう。
公道では、至る所で危険な状況が発生しているという事になります。
警察官の資質がサラリーマン化して現状を打破する能力を有していないと言え
る現状では、自分で自分を守らなければ命に危険を回避できない状況にありつつ
あると言っても過言ではないので、一歩外出する際には、自分の周りには危険が
隣り合わせで起きていると判断して行動するようにしましょう。
スポンサーサイト
|