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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
交通死亡事故の原因は会話!!
 2~3日前に大津市湖西道路で3台の玉突き事故が発生して小さな子供が亡く

なっています。

 4人で乗車していて追突したという形態の交通事故です。

 父親が運転していて交通事故を起こしたということで現行犯逮捕されていま

す。

 最愛の子供を亡くして更に逮捕されるということは非常に辛いことです。

 それでは、何故この事故が発生したのか?という事を考えてみましょう。

 交通事故を起こすまではまさか自分が交通事故の当事者になるとは思っていな

かったのでしょう。

 家族仲睦まじく楽しく会話をしながら走行していたのだと思います。

 時には、後ろに居る子供の動作を見たりしていたのでしょう。

 会話をしながら走行するのは、注意力か著しく損なわれた状態で走行している

ということになり、その上で更に後ろに気が取られて前を見ることを疎かにする

のですから前方の状況に反応できるはずがありません。



 そして、昨日も関東で両親と子供の乗った車が対向車線にはみ出し正面衝突事

故を起こし親子3人が死亡しています。

 この事故の原因についても警察の発表はありませんが、楽しく会話をしながら

走行している途中に後ろを振り返って見たのでしょう?

 一瞬の動作が車線を割って走行する結果になり死亡事故が発生してしまったの

ではないかと思いません。

 かけがえのない家族が一瞬の出来事で亡くなってしまったら後から後悔しても

取り返しのきかない事になります。

 私の周りの人も会話をしながら車で走行することに対して危険を感じている人

はいません。

 すべての人に会話をしながら車で走行する事は危険であることを理解して貰い

たいと思います。


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