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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
ダンプと乗用車の相互煽り運転!!
 2~3日前に中型ダンプカーと乗用車が双方とも煽り運転をして最後には物損

事故を起こした事件が報道されていました。

 警察は、物損事故で処理をしたと説明いうことでしたが「ひるおび」という番

組に出ている元裁判官で国際弁護士である八代英輝氏が「これほどの悪質で危険

な行為を物損事故処理だけで処理したけいさつを理解できない」という内容の事

を言っていましたが、その意見に大賛成です。

 危険な運転行為について警察は、具体的な違反が成立しないから物損事故処理

としたということでした。

 しかし、この説明は言い訳でしかありません。

 私が見ただけでも複数の交通違反が成立すると判断しました。

 この行為を厳格に処理しない警察を理解できません。

 八代英輝氏は、語気を強めに表現していましたが当然です。

 
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