昨日大型ダンプカーと乗用車が正面衝突の交通事故があり乗用車の親子連れの
内2人の子供が亡くなったとニュース報道がなされていました。
悲惨な交通事故です。
言葉になりません。
亡くなった子供は、2度と帰ってきません。
父親が運転していたらしいのですが、何故運転に集中していなかったのでしょ
うか?
正面衝突の原因は、乗用車がセンターラインを割って対向車線に入ったのが原
因のようです。
走行中の乗用車の中の状況が目に浮かびます。
子供を乗せて走行する際チャイルドシートに座らせなかったり、立ち上がって
車内で動き回ったり、会話に夢中になり前方に対する注意が疎かになったのがこ
の交通事故の最大の原因だと思います。
車で走行する時間は、僅かな時間です。
長距離を走っても2時限に1回は休憩するのですから、運転するときは、運転
だけに集中しましょう。
交通事故が起きてから後悔しても遅いのです。
いつ自分の身に不幸な交通事故が起こるか分かりません。
自分だけは大丈夫だと思わず最大の注意を払い払い運転することに心掛けて下
さい。
交通事故が何故起きるのかと言うと交通違反があるから起きるのだということ
を常に念頭において下さい。
この事をするだけで交通事故を起こす確率は減少させることができます。

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