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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
再検討が必要なのでは?
 昨日滋賀県湖南市岩根付近に行って来ました。

 その際集団で下校する小学生を見たのですが、危険な場面を見てヒヤヒヤしま

した。

 その場面というのは、小学校を出て真っ直ぐ進むと信号交差点に差し掛かり赤

信号待ちのため安全見守りの大人の合図で横断歩道手前で停止しました。

 小学生達は、素直に合図の通り停止して青信号になると順番に合図に従って渡

り出したのですが、横断歩道を渡るように指示を出している大人が走行接近して

来ている車両の動向を見ていなかったのです。

 思ったのは、何のために交差点の横断歩道で安全誘導を行っているのかという

ことです。

 大津で悲惨な交通事故があって間がないのに小学生の安全誘導を対策が成され

ていないのかと疑問に思いました。

 この場面で直ぐにて来たのでは無いかと思ったのは小学生の横断を誘導する大

人が走行してくる車両の動向を目視して危険を感じれば直ぐに対応できる姿勢を

とらなくてはならないということ。

  また、横断歩道を渡っている小学生にも接近してきている車両を見る癖をつ

けさせること。

 車の動きを見ないで接近して来ている危険な車両から逃げることはできませ

ん。

 この場面で接近してきていた車両は、右折で横断歩道に近付いて来ていたのに

何の反応も示さず横断歩道を渡っていたのです。

 右折車両は、2台の車両がありました。

 大人が場面場面での危険な状況を子供に教え続け、子供が自分で危険な状況を

把握で来るようにしてあげるようにしましょう。


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