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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
交通事故防止対策が出来ていない!交通違反車両に気付かない警察車両!
 9月19日国道43号線を西進していて大阪から兵庫県に入ったすぐのところで信号交差点から20メートル位の1番左側車線上に交通違反車両を停止させて、その前にパンダパトカーが停止していました。
 今回は大阪府警のパトカーでしたが、どこのパトカーも何故交通の円滑化を考えて交通事故防止対策を施して違反車両を停止させないのか疑問だらけです。
 交通取り締まりは、交通事故防止を目的に実施するものですが、交通違反車両の停止させ方が危険すぎてなんのための交通取り締まりを実施しているのか疑いたくなります。
 停止させた場所から少し前に行くと左側にゼブラゾーンがあるのですが、何故そこまで引っ張っていって停止させないのか?
 大阪府警のパトカーが兵庫県に入っても数キロは交通警察の協議で認められているので充分にゼブラゾーンまで引っ張っていって処理は出来たはずです。
 その先では、走行していた私の前を左から合流してきた白バイ2台がありました。
 本線に合流すると、真ん中車線、右側車線に続けて車線変更したのですが、方向指示器の出し方が短すぎました。
 進路変更の場合は、3秒手前で出すことになっていますが、一般走行車両の模範になるべき白バイが出来ていないのは情けないです。
 更には、車間距離も3メートル位しかとっておらず模範どころか違反していました。2台の白バイが走行する後から次々に単車が追い抜き違反や路側帯通行違反や横切り、更には割り込み違反をしているのに何の反応も示しませんでした。
 見て見ぬふりなのかそれとも違反になることを知らなかったのかその姿は、不作為ともとれる行為のように思いました。
 更にその先では、赤色の普通車が交通違反で停止させられていたみたいで、免許証の提示を警察官に求められて車内に取りに戻ったのでしょうが車線側の運転席のドアを開放したまま運転席に体半分を入れて探していたのです。
 その時パトカーの警察官は誰もこの女性を危険から身を守る措置を取っていなかったのです。
 毎回見る度に思うのですが、警察官の取る行為を何とか改善できないものかと嘆いています。
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