昨日朝午前7時頃大阪府高槻市内で紺色の覆面パトカーが走行していました
が、目の前をイヤホン装着の単車、歩道を右側通行、走行中の車両の左側を後方
から追い抜きする違反、信号待ちで停止の車両の前を横切り割り込み違反などを
目にしながら何もせずにこの覆面パトカーは素通りしていきました。
乗車していたのは、水色の制服を着た警察官が2人乗っていましたので交通機
動隊の取締り用覆面パトカーだったと思います。
夕方の午後7時頃には、今城町交差点で2人の警察官が国道から右折する車両
の信号無視違反の取締りをしていました。
この警察官たちは、乗って来ていた単車を歩道上に止め駐車違反をしていまし
た。
その状態で信号無視違反の取締りをしていたのですが目の前で右折方法違反の
車両が何台も走行してくるのに全く停止させることはありませんでした。
そのあと私の後方から暴走族単車が爆音を発てて走行してきて私の左側を追い
抜き前の車両も追い抜き停止線を越えて赤信号だったので停止線したのです。
この場所の横には警察官2人がいるのでどうするのかを見ていると全く何の反
応も示しませんでした。
暴走族単車は、尾灯がクリアレンズで灯火の色は白色でした。
ナンバーも路上に平行の状態に折り曲げてありナンバー隠蔽状態でした。
マフラーは直管で整備不良違反でした。
パッと見ただけでも道路運送車両法違反、道路交通法違反に抵触している状態
でした。
それなのに何故職務質問のために停止している状況の機会を利用して声をかけ
ないのか不思議でした。
信号無視違反の取締りをしているのだからというダメな警察官の考え方の現れ
なのでしょう。
目的は、信号無視違反の取締りでも目の前にある違反は検挙して欲しいもので
す。
上司や先輩は、後輩に取締りの真髄はなにかを教えて欲しいものです。
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