毎日出勤する際に異常なほど多くの交通違反車両に出会い危険な目に会ってい
ます。
今朝も奈良から大阪高槻までの出勤の道中に15箇所で交通事故に巻き込まれ
そうな状況の危険な目に会いました。
走行中にいきなり脇道から車道に入って来て急ブレーキをかけさせられたのが
10回、信号無視をして走行する車両が35台、対向車は数えていません。
停止線で止まらない車両は、37台、方向指示器を出さないで右左折した車両
は25台、対向車が来ているのにセンターラインをはみ出して走行する車両が30
台、車間距離を相当な距離に保たないで停止しないで止まらない車両は、走行し
ている車両の殆どです。
何が言えるかと言いますと、目を開けて運転はしているが、目を開けているだ
けで確実に確認を確実にしないで自分の世界で走行しているドライバーが多いと
いうことです。
実際に交通事故になっていないので実感が無いドライバーが殆どなのでしょ
う?
交通事故は、起きてからでは遅いのです。
ドライバー一人一人が、交通事故の恐ろしさを再認識して走行することを期待
したいです。

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