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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
昨日九州道や一般道を走って
 昨日は福岡に先に行かなければならなかったので、古賀インターで九州道を降りて一般道で福岡方面に向かいました。
 すると、九州道を降りていきなり交通事故による大渋滞にはまってしまいました。
 30分で200メールしか進むことができなかったので仕方なく高速に乗り直して福岡インターから降りて目的の場所まで行きました。
 200メール進む間には、後方から車両が次々と前に来て強引に割り込んで無茶苦茶な状態になっていました。
 その際信号無視はするは合図無しに無理矢理車線に入り込むから凄く危険でした。
 譲らないのに自分は譲って貰うという行為は醜いものです。
 用件を終え福岡インターから松橋インターまで行く間に色々な交通違反を見ました。
 2台に1台がスマートフォンを片手に持ってメールを打ちながら運転している、合図無しに無理矢理車線変更していたのが26台、車間距離を5メートル位で走行する車両は殆どです。
 通行車両の殆どが片手運転をしている状況でした。
 パーキングエリアに入ると逆行車両が7台これは全てが九州ナンバーで福岡ナンバー3台、熊本ナンバー2台、北九州ナンバー2台でした。
 パーキングエリアでの逆行は一方通行違反になります。
 本線と合流する際は、加速車線で加速しながら合流できるスペースを確認できたらそのままの合流し、スペースが無ければ本線走行車両の進行妨害にならないように停止しなければならないのに、殆どが合流できるスペースが無いのに無理矢理突っ込む🚗が殆どでした。
 おまけに無理矢理突っ込んでおいて本線に合流すると減速するのはなんなんでしょうか?
 この進行妨害は交通違反です。
 交通事故がいつ起きてもおかしくありません。
 パトカーがいても捕まえてるのを見たことがありませんが、そのパトカーは知らないから捕まえないだけです。
 危険ですから無理な合流はやめましょう。
 更には、8台の車に追い越した後左側車線に進路を変更するのを妨害されました。
 九州ナンバーにはこの行為をする🚗が多いです。
 嫌がらせなのでしょうね。
 どのような行為かと言いますと、左側車線走行していて前車が遅いので右側車線に出て追い越しをかけたとき、その遅い車は急に速度を上げ私の速度と同等の速度を出して追い越しをさせないようにすると共に、左側車線に車線変更するにも車間のスペースが無い状態を作り入らせないようにするのです。
 この行為も交通違反になります。
 何より危険ですので九州ナンバーの方この行為はやめましょう。
 九州道を走っていたら故障車も相変わらず多くて4台ありました。
 そして全ての🚗が停止表示板を設置していませんでした。
 この行為も交通違反になります。
 故障して止めるのはやむを得ない事ですから仕方ありませんが、故障して止めるときは、危険ですから事故防止の為最低限停止表示板を設置しましょう。
 速度超過違反を捕まえた覆面パトカーが停止しているのを見ましたが、パイロンを設置している状況を見て呆れました。 九州の高速隊の警察官は、「プロ意識が無いのか。ど素人かお前らは」と思わず独り言のようにぼやいてしまいました。 パイロンの置き方が、後ろに停止させた違反車両の5メートルも離れていない場所に2本設置しているだけでした。
 交通事故防止の為に設置するのですから効果の上がる有効な設置をお願いしたいものです。
 因みに私が警察官の現役で高速隊で勤務していた時は、違反車両の後ろ50メートル位の場所に少なくても離してパイロンを設置していました。
 「違反者に怪我を負わせてはならない。違反者を死なせるような事があってはならない。二次事故を誘発させてはならない」と思って勤務していました。
 また、私自身後方から走行してくる車に突っ込まれて重傷を負ったり殉職するのは嫌でしたから最善の注意を払ったものです。
 そう思うと取締で違反車両を止めているパトカーの事故防止対策の措置を見ると素人が見ても分かるはずなのに、それができていないのは情けないです。
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