今日の午後2時半頃、フードショップの駐車場で後退で駐車枠に車を駐車するために切り返しをしていたところ近付いて来た女子高校生がいきなり車両の後ろ
を話をしながらゆっくりと横切ったのです。
最近の高校生は、遠慮とか人に対する譲るという気づかいが出来ない子が多い
のを感じていたので、「恐らく車の後ろを迷いもなく横切るであろう」と予測で
きたので注意していたので交通事故を起こすこともなくやり過ごすことが出来ま
した。
この時の高校生は、後ろではなく車の前を通れば交通事故の被害に遭う確立は
少なかったのです。
目の前の状況を自分では判断できないのでしょう。
勉強ができてもこのような状況を危険だと判断できないのは、情けない話で
す。
女子高校生は、勉強を学ぶことも大事ですが世間一般の常識も学んで欲しいも
のです。
交通事故の被害に遭えば、自分も嫌なはずなのにどうして自己判断が出来ない
のでしょうか?
交通事故防止のために自動車会社が競うようにして新機能を開発して貢献して
いるこの時代、改めて老若男女が交通事故防止のことを考えるようにしないとい
けないと思います。
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