この場所は、奈良県内の観光地の小学校前の横断歩道設置されている場所です。 見ての通り横断歩道は見えていません。 「横断歩道あり」の道路標示分かりその先に停止線がかろうじて見えています。 左側の歩道上の街路樹の僅かな隙間に青色の物体がかろうじて見えています。 これは、指示標識の「横断歩道」の標識です。 小学校前で小学生が登下校の際必ず通る場所がこのような状況でいいと思いますか? 街路樹は、景観をよくするために立てられているものですが、標識が見えない状況を作ってしまうのでは意味がありません。 子供たちの安全を考えると最優先にしなければならないのは、街路樹の枝払いをして標識がみえるようにしなければならないと思います。 この状態は、枝が伸び始めてかなりの日にちが過ぎていると思います。 通学路である限り毎日のように学童誘導をしている警察官は、この状況に気付いていないのだろうか? 管理している関係機関に働きかければ直ぐ対処するはずであり、また、対処させなければならないと思います。 街路樹の設置は、景観的には綺麗に見えるで気は和みますが標識が見えない状況を作り出している限り対策を取って欲しいものです。
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