大阪堺市に用件に行ってから奈良県に戻り、天理市内を走行中1キロメートル走向する間に5台のセンターラインを割って走行してきた車両とあわや当たりそうになりました。 クラクションを鳴らし何とか難を逃れましたが、このセンターラインを割って走行してくる車があまりにも増えている事に恐怖を感じています。 公安委員会や警察が、交通事故防止を呼び掛けていますが今やそのレベルを超えている現状が有ることを認識しなければいけないと思います。 個々のドライバーが、この危険な状況を認識して欲しいです。 センターラインを割って走行してくる車両のドライバーは、全てのドライバーが、前を見ていませんでした。 更に、片手ハンドルで運転しておりハンドルの上に手を乗せ走行している状況でした。 ハンドルの上に手を乗せ片手ハンドルで運転するドライバーが異常とも言えるほど増加しています。 この運転は、脇見をすると自分では気付かない間に真っ直ぐ走れない状況を起こしてしまいます。 ハンドルは、両手で把持して運転しなければ交通違反になることを再認識してください。 この違反は、安全運転義務違反や公安委員会遵守事項違反等が成立することを理解しましょう。
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