公道を走行している車両のドライバーは、ルームミラーやサイドミラーを見て左右後方を確認して走行していないのを知っていますか? 指定速度50キロメートルの国道を時速30キロ位で走行している車両がありました。
この車両の前には、200メートルぐらい先に車が見えるほど離れているのに30キロくらいで走行しているのでした。 言うまでもなくこの車両の後方には渋滞が起きていました。
私は、この車両の真後ろでしたが、信号待ちで停止した時などにドライバーを観察したところサイドミラーやルームミラーを見ていないのが分かりました。 ミラーを見ていないので自分の後方で渋滞が起きていることに気付かないのです。
それも自分が原因だと言うことも分からないのです。 この様なドライバーは、走向している車両の7~8割の車両の特徴だと言えます。この様なドライバーは、この時だけで無く日常的にこの様な運転をしているのだと言えます。
この様な車両が、8割程も走行していると言うことは、それだけ交通事故が何時発生してもおかしくない状況があると言うことです。 ひとたび公道を走向する時は、直ぐ身近に交通事故の危険が潜んでいると言うことを肝に銘じて運転しましょう。
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