脇道から本線に出るときのT字交差点で安全確認は左右どちらから行っていますか? 日常公道を走行していて気になっているのは、このT字交差点に差し掛かった車両が確実に止まらないで動きながら、何故か左側の方向を先に確認し、その後に右側を見ている場面をよく見かけます。 確実に止まっていなので車両のフロント部分が本線車線上にはみ出し本線車両と衝突しそうになったり、走行の邪魔になっている場面を何度も見掛けます。 この場面を見る度に交通ルールが理解できているドライバーが少ないのにがっかりしています。 安全確認は、確実に停止した後右側から先に見て次に左側を見て、もう一度右側を見て安全を確認できてから動き出し本線車道に合流するのが安全な通行方法です。 この走行が出来る車両が非常に少ないので車を運転する時は、このことが反射的にできるように習慣ずけましょう。 対向車がある時は、殆どの車両が安全確認ができていないという事を頭に入れて衝突等の交通事故に巻き込まれないように注意しましょう。 写真は、脇道から国道169号線に出る手前の写真です。
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