和歌山県かつらぎ町の道の駅紀の川万葉の里へ来ています。 奈良県から来る道中の国道24号線と京奈和道を利用して来たのですが、一般道の国道24号線で信号が赤に変わる前の黄色信号で走行車両が停止しないのを目撃して衝撃を感じました。 何故なのでしょうか? 道中26台の黄色信号で停止しない車両を見ました。 殆どは、私の前を走行していた車両です。 停止するどころかブレーキすら踏んでいませんでした。 ブレーキを踏んで停止すれば十分停止出来たのに止まる気など全くない様子でした。 何か勘違いしているのだろうと思いました。 信号無視の違反は、赤信号だけが違反と思っているのだろうと思いました。 信号無視には、黄色信号も違反になり減点と反則金が決まっています。 走行中に黄色信号に変われば原則は停止しなければ違反になります。 後続車両が有りブレーキを踏んで停止することが追突されるタイミングで危険であると思料される場合等はやむを得ないと判断されますがそれ以外は停止しなければ違反になります。 現役の殆どの警察官でも黄色信号が交通違反になる事を知らないのですから仕方ないと言えるのかもしれませんがこの事態は放置できません。 黄色信号も赤色信号同様危険です。 交通事故防止のためにも改めてドライバーに周知して貰えるよう活動して行かなければいけないと思っています。
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