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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
交通違反車両を前にして何もしない警察官!!
 本日午前8時30分頃、奈良県御所市葛の国道309号線の吉野方面行きの車線で軽四と自転車の人身事故が発生し交通渋滞が発生していました。
 渋滞にはまってしまったので仕方なく流れに任せて進んでいると、前方にメイン通りを避けて路地を警察官が単車で走行してきて信号交差点で停止したのです。
 その時警察官の前に見てすぐに交通違反車両と分かる軽トラが停止しました。 
 警察官はどうするのかを見ていると、この警察官は何の反応もしませんでした。
 私が見た交通違反車両は、見た瞬間分かる違反は整備不良違反でした。
 停止させて確認すると無車検無保険、無免許運転かもしれません。
 車の状態から見ると大麻や覚醒剤を使用しているかもしれないと思われる車両でした。
 現在の警察官は、こんな交通違反車両も検挙できないのが現状です。
 日本は、治安が悪くなったとよく言われるようになりましたが、目の前の交通違反も処理できないのですから治安が悪くなっているのは現実です。
 家から一歩外へ出たら気を抜くことなく自分の身は自分で守るという意気込みで外出してください。
 私が、見た軽トラの交通違反は、整備不良違反(車わく車体整備不良違反)でした。
 軽トラは、車体から10センチ位出ていたのです。
 見た違反だけでも交通違反部分が分かるのに何故この警察官は停止させて職務質問をしないのか、するべき事をする警察官が増えて欲しいと思います。
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