| 朝からウォーキングに行くため国道169号線を走行していたところ前の車に追いつきました。 前車には、若いカップルが乗っていました。 この区間は、指定速度が50キロですが前車は30キロくらいで走行していました。当然同一走行車線の後続車両は渋滞が起きていました。 何故こんなに遅いのか分かりますか？ 後ろから見ていると助手席の女性と話をするのに横を向いたり手を伸ばしたりすることに気がとられて運転に集中できないから蛇行運転したり、センターラインを割ったり赤信号で停止した後の発進が15秒も経過しているのに発進しない、左折するのに膨らんで２メートル位も間隔を開け曲がるなど交通違反だらけの危険な運転をしていました。 この様な運転をす車両は通行車両の殆どと言える状況にあります。 言い換えると何時交通事故が起きてもおかしくな状況が常時目の前で起きていうと言うことです。 本当の交通事故防止は、この現状を何とかしなければいけないと言うことにあると言えます。 私は、前を走る車で交通違反をしないで走行している車をまだ見たことがありません。 運転しているドライバー本人は、交通違反をしていないと思っていると思います。 この状況が、本当の意味での交通事故防止を考える必要のある状況だと思うのです。
スポンサーサイト
|
