公道を走行していていつも思うことは、「何故走行中の車両は道路標識や道路標示を守って走行しないのか?」と言うことです。 今は、奈良県の「大淀町の大淀iセンター」という道の駅にいます。 ここに来る道中トンネルの反対側の高取町から南下してきたのですが、トンネルの手前の信号交差点で右折車両が直進の矢印道路標示のあるスペースから右折しようと国道169号線上で停止していました。 後続車両が渋滞を起こしていたのです。 この車両は、右折するスペースの⤵のレーンに沿って停止すれば後続車両は直進するためにスムーズに走行できたはずです。 それをこの車両のドライバーは、自分のことだけしか考えないのでしょう! 無神経としか言いようがありません。 交通事故防止を考えないのでしょうか? 上手な車の運転とは、周りの状況を把握して交通法規や交通ルールを守って渋滞が起きないように譲り合いながら走行するのが本当の意味での上手な運転と言えるのではないでしょうか。 余りにも自分本位に走行するドライバーが多いので、その中の一人にならないように注意して走行するようにしましょう。 交通事故防止は、ドライバー一人一人が注意して走行することが最大の交通事故防止に繋がると言うことを自覚するようにしましょう。
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