本日午前10時半ころ、奈良県内のカー用品店に行き知り合いの従業員の方から橿原市の葛本交差点で1日午前8時ころ交通安全デーで街頭活動をしていた警察官が交通違反をしている走行車両を見ても何もしなかったのを見てがっかりしたのと、腹が立って仕方なかったという話を聞きました。 この方が見た警察官の行為は、月初めの1日に行われる交通安全デーである本日橿原市の葛本交差点で交通安全協会の方々と街頭活動をしていた警察官が、目の前の直進する車両を妨害するように右折しようとしている車両が進路を妨害した事で交通事故を起こしそうになり、交差点内で停止し渋滞になったのを目撃したらしいのです。 この2台の車両が交差点の中で停止して周囲の通行車両の妨害になっているのに、現場にいた警察官は何もしないどころか全く関係無い方向を見て知らない振りをしたというのです。 この話をして下さった方の前で起きた事なので、違反をしていたのは右折車両だというのは明らかだったと思います。 渋滞が発生しているのに警察官は交通安全協会の人と話に夢中になっている振りをして知らない振りをしたので、非常に腹が立ったと怒っていました。 「警察官がするべきことをしないのであれば何が交通安全ですか」と怒っていました。 私もこの意見に大賛成です。 私も現役の警察官に一番求めている事で改善を求めている事です。 「職責の自覚」の本当の意味を再度認識してするべき事をするという警察官を求めたいと思います。
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