奈良県から大阪府堺市まで走行する際、2トントラックが砂利を積載して国道309号線を走行していました。 このトラックは、シートをかけずに走行していました。 荷台からは、砂利が走行する震動で道路上に落下していました。 見た瞬間に交通違反であることが分かったのでパトカーは近くにいないのかと周囲を見るとこの違反車両の後方を走行しているのが分かりました。 交通違反として処理のため停止させるのかと見ていると何もせずそのまま素通りしてしまいました。 情けない話です。 目の前の交通違反に気付かず処理をしない警察官など必要ありません。 目の前の交通違反をコツコツ処理してこそ真の交通事故防止に繋がるのだと思います。
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