車を運転して走行中対向車のドライバーの動静を確認して走行していますか? 対向車のドライバーの動静を確認すると約4割の車両が前を見て走行していません。 驚くことに対向する車両を見ていると10台のうち4台のドライバーは、「スマートホン・携帯電話でメールかポケモンGOかゲームをしながら走行している」「助手席の同乗者との会話に夢中になり前を見て運転していない」のが分かります。 このような車両は、センターラインに寄ってきたり酷い場合はセンターラインを跨いで対向車線にはみ出し走行しています。 このような車両のドライバーは、自分の車両の動きに対する周りに迷惑を掛け危険な状況を作り出していることに気付いていません。 長くても1分位の時間なのに交通事故は一瞬にして起こります。 交通事故が起きてしまってからでは遅いのです。 車を運転しているときは、運転に集中して周りの車両に注意しながら走行しなければなりません。 運転に集中して走行するときはスマートホンや携帯電話を弄ったり、同乗者との会話に夢中になり走行することなど出来ないのが普通です。 自分以外の公道を走行している車両は、危険な運転をしているという認識を持ち何時でも咄嗟の対応が出来るよう心掛けてください。 車は、便利な乗り物ですが凶器になる乗り物であることを忘れないで下さい。
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