今日は、僅か2キロを走行する間に3台のサイドミラーをたたんだままの車両を見ました。 発見してから走行する間に見ていると3台の車両は3台ともミラーを開放しないまま走行したのです。 交通事故防止上からはあり得ない事です。 交通事故防止に留意するためには、ミラーをたたんだままの走行はあり得ない事です。 しかし、その行為を普通に出来ると言うことは普段から交通事故防止の為ミラーを確認する習慣が無いのでしょう。 それでは、何故ミラーを見なくても平気でいられるのか? 分かりますか? 何故ミラーをたたんだままの走行が出来るかというと、ドライビングポジションが原因しています。 ドライビングポジションがハンドルとの距離が近すぎるからです。 近すぎるから首を振るようにしてミラーを見ないといけない状況では、走行中にサイドミラーを確認する事が難しいからです。 サイドミラーをたたんだままの走行は道路交通法違反になります。 サイドミラーを確認しないと言うことは安全確認をしていないと言うことです。 交通事故防止上からはあり得ない事です。 このような車両が公道を普通に走行している現状は恐ろしいことです。 公道を走行するときは、運転する各自が責任を持って運転するようにしたいものです。
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