若者高齢者に関係なく車両を運転しているドライバーの顔の向きや視線の 向きを 意識して運転を行っていますか? 周囲のドライバーの顔の向きや視線を確認すると確実な確認をしているドライバーは殆どいません。 確認している振りをしているだけで交通状況に対応出来ているドライバーは、殆どいないと言うことを認識して下さい。 車と一体化して運転をしなければならないのに、車を運転するのでは無く乗せられているドライバーが多いと言うこと。 「安全確認をしている動作はしているが、確実な確認を行っていない」というドライバー が多いと言うことです。 毎日のように高齢者の交通事故が問題化していますが、これからは、運転技能を最優先する免許更新制の導入が必要ではないのかと思います。 初めて免許を取るドライバーも運転技能修得が出来ていないのに一定期間の教習所通いが過ぎたので費用を支払って免許取得という事実の免許取得の状況が有ります。 運転が下手くそなドライバーが野に放たれているのです。 危険な車が増えているので交通事故が増えて当たり前です。 本当に交通事故防止を願うなら多種多様な場面を想定した対策を立てて免許の交付についても交付を拒否しなければいけないドライバーには交付拒否の手続きを徹底して行うことも必要になってきています。
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