昨日テレビを見ていたら大阪府岸和田市の「イレブンスリーの取締り」についてのニュースが流れていました。 30年位前から暴走行為がある場所なのに今年までそんなに取締りが強化されていなかったのに、今年は、例を見ない取締が実施されたというのです。 コメンテーターの説明では、 SNSの普及で全国的に有名になり今では、近郊からだけではなく全国から 観客が来るようになって「今のうちに何とかしなければいけない」ということで大阪府警が組織を揚げて対策を講じたと言うことでした。 又しても、 「警察の困ってから対策」が始まったと思いました。 困ってから初めて取締りを行うと言うことで本当に対策が取れるのでしょうか? ニュースで動画の画像を見ている数秒間 にも警察官の前を通過する車両の中にナンバー隠蔽違反1台、整備不良違反2台の交通違反車両が有りました。 複数台の違反があるにもかかわらず警察官は何の対処も行わない、そんな警察官が多いから岸和田の「イレブンスリー」のような暴走行為違反が横行してしまうのではないでしょうか? 事が大事(おおごと) にならないと動かない警察でいいのでしょうか? それも言われたことしかしない警察でいいのでしょうか? 目の前で起きていることに順応できない警察官は必要ありません。
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