本日午前8時15分頃、大阪府堺市の国道309号線を走行中案山子同然の警察官を見ました。 今日は、9月26日なので「秋の交通安全運動」が始まって6日目です。 この運動期間中警察官の姿を殆ど見ませんでした。 午前8時15分は、朝の学生の登校時間の最中であるので警察官の姿を見るのは当然でしょう。 しかし、今までは、1回も見たことがなかったので今日警察官を見た時「やっと交通監視を行っているんだな」と思いました。 警察官の前を通過するとき警察官は、警笛も手に持たずただ突っ立ったままでした。 警察官は、交通監視をするときは、警笛を手に持って立つのが基本です。 信号機が赤色で停止車両の隙間を縫うように単車が数台次から次とすり抜けて停止線を越えて交差点内の警察官の前に停止したのですが、この警察官は何の反応も示しませんでした。 違反車両が目の前にいても何の反応も無ければ、交通監視をしている意味がありません。 役立たずの案山子同然の警察官だと言えます。 交通事故防止や犯罪抑止を目的に交通監視に立つのですから、有意義な活動を行って欲しいものです。
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