九州道を新門司から福岡まで走行した時、九州ナンバーの車両に様々な危険な行為を受けもう少しのところで交通事故という場面が何度もありました。 急な割り込み、急な幅寄せ、合図無しでの急な車線変更、嫌がらせのような急ブレーキ、追い越しでは無い追い越し車線の走行、等酷いものでした。 私は、その行為を回避するのに、やむを得ず急ブレーキを踏んだり、無闇にならしたらいけないクラクションを鳴らしたり、ハンドルを切って接触を回避したり、速度を上げて追突されるのを防いだり等交通事故を起こさないために取った行為が30回はありました。 それでは、私が何故このような行為から交通事故を回避出来たのかと言いますと、それは元警察官である私は、警察官でも知らない違反の種類を知っているからです。 一瞬の一般車両の違反となる行為を見て一瞬にして交通事故にならないように対処したからです。 交通違反の種類を数え切れないほど知らないと交通事故は回避できなかったでしょう。 毎回九州道を走行するときは、神経使いすぎて疲れます。 皆さんも交通事故を回避する事が出来るようになるまで交通違反の種類を覚えましょう。
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