瞼を開いていても目を開けていないドライバーが多すぎます。 道路交通法を知らないドライバーが目を開けたふりをして運転しています。 公道を走行しているドライバーで目をチャンと開けているドライバーが少ないのは何故なのでしょうか? 安全確認するとき、瞼を開けているのに目を開けていないから前後左右を見ていないから交通事故を起こしても当たり前という場面を確率の高い割合で見ます。 車は凶器です。 普段から自分の車の車両間隔を把握して、合図の出し方、安全確認の仕方、車線変更の仕方、右左折の仕方等をもう一度身に付け直してください。 公道を走るときは、運転に集中してください。 集中すると言うことは、同乗者がいても会話をしない、携帯電話やスマホは弄らない、歩行者対向車信号機等をよく見て目をそらさないということです。 逆に言えば、どれかの行為を一つでも行っているときは、集中して運転が出来ていないということです。 渋滞を起こせば、交通事故が起きる確率が高くなります。 自分の運転行為が渋滞を引き起こしているのであれば自己責任で渋滞が何故起きているのかを考えて改善しましょう。
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