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Author:internavi
本名 的場 幸秀(まとば ゆきひで)1960年生まれ、奈良県在住の元警察官です。約35年間勤務 刑事、交通、地域、警務、高速道路交通警察隊で活躍。交通事故防止のために全力を挙げて活動。日々の気付いた交通違反の種類について綴っていきたいと思います。 メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、チャイルド心理ヘルスカウンセラー、子ども心理インストラクター資格所持

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交通違反の種類を知って得するブログ
真の交通事故防止を叶えるため多種多様な事象をとらえていきます
プロとは言えない警察官の交通事故現場処理!!
 昨日8月8日午後1時頃、大阪の中央環状線を西進していたところ交通事故の現場にまたしても遭遇しました。
 現場では、レッカー車が来て既にレッカー作業を行っていました。
 大阪府警もパトカー1台と警察官3名が来ていましたが、その交通事故の対処がお粗末なのには驚きました。
 レッカー作業をしていたのは、ほぼ交差点の中と言っていい場所で横断歩道が有り信号機のある交差点なので歩行者用信号の灯火が青になれば、歩行者が横断する場所でした。
 そのような場所で現場に来ていた警察官は、パトカーをレッカー作業をしている直ぐ後に横断歩道を塞ぐような場所に止めて殆ど何もせずにぼーっと立っているだけでした。
 交通事故を起こしている現場の車線には、右折レーンも有りパトカーが止まっている場所では右折しようと進行してきた車両はパトカーの後につくものの進行できないので、右折するためにまた左側の車線に車線変更して直進した後右折しなければならない状況でした。
 それも警察官3名がそれぞれ交通整理を行い誘導していれば危険性は、最小限に収まっていたと思うのですが、対処が全然出来ていませんでした。
 何故交通事故防止を最優先に考え少しでも渋滞を起こさないようにすることを考えないのか理解に苦しみます。
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