九州、大阪、兵庫のドライバーは、迷惑な運転をするドライバーが非常に多いことが目立ちます。 現在の道路状況は、ここ何年も改善されることなく渋滞が悪化するばかりです。 その反面自動車の性能は、高性能になり運転が下手でも高性能な車がその運転技能をカバーしている現状があります。 私は、運転免許の更新を4月に行ってきました。 この講習の時、受講した内容が過去から現在まで全く変わっていないことに驚きました。 警察や安全協会等は、「昔も今も講習を行ったという事実が有れば内容は、別にどうでもいい」という風潮が有ります。 私が受講し内容は、交通事故の件数等統計的な事ばかりでした。 時代はどんどん進んでいるのに警察は昔のままで進化が有りませんでした。 高齢化社会ということも原因の1つと言えるのでしょうが、余りにも迷惑な運転をするドライバーが増えています。 自分の運転が渋滞を引き起こしていることすら気付かない無神経なドライバーが多すぎます。 「講習内容に現在何が必要か」ということを追加して少しでも交通事故防止に繋がるようにするべきだと考えます。 今日も、大阪堺を走行したのですが、交通事故や工事等無い場所で渋滞が起きていました。 全然前に進まないので私は、隙間を縫うようにして前に出ると重体など嘘のようにスムーズに走れるではないですか。 渋滞を作っていた先頭を走る車を見ると低速走行しており助手席の同乗者との会話に夢中になっており運転を疎かにしていたのでした。 このドライバーは、自分が渋滞を引き起こしている事など気付かない迷惑運転をしているのです。 様々な状況で渋滞を引き起こしていることに気付かないドライバーが九州、大阪、兵庫のドライバーには特に多いような気がします。
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