こんにちは、internaviこと的場です。
関西の和歌山市内での選挙応援の場で岸田総理大臣が襲撃されるという事件が発生しました。
昨年奈良県内で前安倍総理大臣が襲撃され死亡するという事件があったばかりです。
そして今回の事件も、関西で発生しました。
元警察官であり、現役時代に警察上層部に楯突いて間違った事を正そうと頑張っていた私には、今回の和歌山市内の事件も起 こるべくして起きた事件だと思います。
今回の事件のあった和歌山県警察は、昨年の安倍元首相の事件があった時我が県の出来事のように真剣に考えていなかったの で今回の事件を未然に防止できなかったのだと思います。
警察は、各都道府県で出来ている組織です。
そんな組織の為に「まさか我が県ではそんな事は無い」と甘い気持ちで警護に従事していた警察官がいたことの結果だと思い ます。
警察とは、世間一般的にはプロの集団だと思われていますが殆んどの警察官は「制服を着た素人」ばかりです。
現役の警察官の中には、優れた警察官もいますがこの優れた警察官は自分に自信を持っていて出世欲の無い者ばかりです。
出世欲が無いからダメ幹部から指示を受けても間違った指示を聞きません!幹部にすれば、このような警察官は、本来優秀な 警察官なのに「ダメ警察官」扱いをして組織の改善の対策を練るときに意見を聞こうとしません。
ダメ警察官を使う警察幹部が多いから、肝心な事件の対策に最善なな対策を取ることを出来ないのです。
今回の和歌山県警察の対応も、万全な対策が取れていなかったのだと思います。
結果が起きてから、「想定外の事件」として終ろうと考えているのだと思います。
今回で2回目だったので、今後もまた発生する可能性は有ると思います。
3回目を無くすために警察は、「想定外」という表現をしないように万全の策を取ることを期待したいと思います。
3回目に起きるかもしれない事件が、関西で無いことも願うばかりです。
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